ここ数年は糖質などという言葉をよく耳にします。
年齢と共に切実に気になる言葉ですが、血糖値が上昇するということは、血管を傷め成人病のリスクを抱えると言うことでもあり日頃からリスクを減らせるように食材にも気を配りたいですね。 食事だけに頼らない、生活習慣全体的な見直しが必要ですが(運動)、
(毎日、全身運動のラジオ体操がおすすめ!)
出来ることから実行してみましょう。
ご飯は、麦や雑穀を混ぜたり、パン作りにはライ麦粉を配合させたりしながら、食物繊維を摂取することで糖質の吸収も穏やかになり栄養も強化されるので、おすすめです。
中々、続けることが困難ですが意識するだけでも進歩。
糖質対策にフスマ粉が良いという事で、ふすま粉パンを作ってみました。
ふすまって聞くと和室の襖?と耳を疑いたくなりますが、戦争中?は小麦の代用で食べた時代もあったようです。フスマとは小麦の皮の事をいい、小麦粉はその皮を精製して挽いた粉。フスマ粉は小麦の皮を挽いた粉の事を言います。
小麦粉より栄養価も高くミネラル、ビタミン食物繊維が豊富です。
このふすま粉ですが、全く違和感なく使えました。(画像は丸パンとちぎりパン)
それどころかもっちりしっとりで風味よく私には合うパンです。
臭いが気になる人もいるみたいですが、富澤商店で売られているふすま粉は
食べやすく改良されているようです。(糖質は84%カット。)
材料は、フスマ粉300ℊ ドライイースト3g 砂糖大1 塩ひとつまみ 豆乳200㏄
パンに添えるサラダやスムージ。
糖質カットには、酢と食物繊維の組み合わせも良いようです。
酢の物(コールスロー、ピクルスなど)や、ドレッシングに酢を加え一緒に野菜を摂ることで健康的な一皿に。スムージは、レモン汁、生姜酢を入れてます。
ご飯なら、日本にある『酢の物』も理に適ってますね。
通販なら大袋も頼めるので楽天で購入。 フスマ粉だけでなく色々試してます。
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