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時短料理

更新日:2019年8月19日

共働き家庭も増えて料理も効率よく準備したいですね。

部屋の掃除は出来るときにすれば多少我慢してもなんら問題はありませんが、食に関しては健康にも影響が及ぶので、後悔しないようにやるべきところはしっかりやりたいですよね。


お惣菜を買って一品添えると気分も楽だしたまには家庭料理以外の味わいもあっておいしいですが、毎日だと飽きてきます。冷凍食品を揚げ物にするのも面倒な日は、揚げ物を買ってとんかつはカツ丼にリメイク、パンに挟んでソースやレタスでかつサンドに変身。

金平もチャーハンにしたりオムレツの具につかったり、一手間加えてオリジナルに仕上げれば皆でまんぞくです。リメイクして同じ素材で2日位いけます。スーパー寿司もいけます。

私が共働きしていた時代は夕飯を一週間単位で作り、料理を冷凍して保存し食べる前に解凍してテーブルに並べておりました。日付を入れて古い順や気分で料理をチョイス。


時間もバラバラな時代はそれぞれが好きなものをレンジで解凍して食べておりましたが、メインだけに偏よらないように、一緒にマカロニや茹でたジャガイモ、ブロッコリーなど付けてハンバーグと一緒に冷凍したりという工夫もしました。ソースと一緒でも温める時に気をつければ出来たてをお皿に盛り付けることが出来ます。煮込みハンバーグはパスタを付添いに人気でした。


それらの作業を買い物も兼ねてまとめて週末にします。


ひき肉

お肉のなかでもひき肉は作り置きに最適。

★そぼろを作っておくと便利


ひき肉を使い、めんつゆや好みの味でそぼろを作って置くと便利。 ご飯にのせて三食丼にしたり、お豆腐の上にのせたり、根菜と一緒にあんかけ風にしたり、長ネギの千切りと合わせてレンジでチンしてご飯の上にのせたり、シュウマイ、キーマーカレー、パスタ、などレシピは無限ですし冷凍にも向いております。 ★ハンバーグ


ハンバーグは一緒にソース付きで冷凍したり、プレーンを作り後からソースだけを作ることも。同じハンバーグでも和風味。トマト味。カレー味。中華味とバリーエーションを付けるとあきません。それは月単位で考えると良いと思います。 野菜やパスタも好みで一緒に冷凍。

★メンチカツ

お買い得なひき肉に遭遇したら沢山生地を作り三分の二位はパン粉を付けてメンチカツ用にストックして置きます!食べやすい大きさに作って帰宅後サクサクの揚げたてを! 多めに揚げて、翌朝はトースターで温めてパンに挟んで食べるとそれもおいしい♪ ★肉団子

多めにひき肉を買ってきたり、ハンバーグの種を色々なお団子に作って冷凍しておくと便利です。牛蒡入り、ねぎ入り、枝豆、とうもろこし、にんじん。もちろんプレーンでも鍋料理やカレーの具、団子スープにお弁当の中にも入れやすいですね。そのときある材料を使います。


★シュウマイ


シュウマイは、皮を使って本格的に作る方法や金糸卵をのせて蒸す方法などアイディア次第。種の形を変えて上に皮をかぶせて蒸しても。切り分けてたべます。 時短で済ませたいなら買ってきたほうが早いですが、心の栄養を考えるとたまには手作りも喜ばれますし、手作りはメインに使え、作りおきしとけばお弁当や一品何かって時に重宝。休みの日に手間をかけて一週間作り置きしあとは時短で済ませる。






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